あっという間に12月も中旬に。いよいよ年の瀬も押し迫ってきましたね。
これから当事務所もさらにバタバタしそうですが(;´Д`)、今日はこれだけはご報告しておきたい「1万人の第九」の話題です。
先日の12月3日は早朝から夜まであっという間の一日でした
先日の12月3日は4年ぶりに参加した「1万人の第九」の本番でした。
今年は9月から始まった1万人の第九のレッスン。1万人の第九の醍醐味といえば、本番の楽しさもさることながら、やはり全12回のレッスン中に出会う仲間(第九の歌詞になぞらえると「ブリューデル(兄弟)」)でありましょう。
レッスン前から予感していた通り 、今年も多くの仲間との出会いがありましたよ!
下は10歳の小学生の女の子から、上は80歳の超パワフル元気な長老(というニックネームで定着)まで。レッスン終盤には50名にも及ぶ仲間が集まりました。こんなにバラエティに富んだ仲間が集うことって他にはなかなかないです。
なんとなくの成り行きで私が本番打上げの幹事をさせていただくことになり、長老をはじめ、頼れる世話役の仲間とともに、12月3日は早朝から夜まであっという間の一日でした。楽しかったなあ。
ところで、以前から懸念を示していたのが「本番もマスクをするのだろうか?」という点。レッスン中もずっとマスク合唱だったので、本番はどうかなと思っていましたが・・・嬉しいことに本番当日の「合唱中」だけはマスクを外してもいいことになりました!(*^^*) やっぱりマスクなしで思い切り歌えるのはいいです(それが普通なんですけど)。
あと今年は阪神日本一イヤーということで(笑)、阪神ファンの佐渡裕マエストロからビックサプライズもありました!\(^o^)/
今日の終活
1万人の第九は全12回のレッスン、佐渡裕マエストロの特別レッスン(通称佐渡練)、本番前のリハーサル、そして本番と、全15回のイベントに参加できます(行くところがある)。
大きな声を出して歌うことは脳や身体の健康にも大いに貢献してくれます。
さらに毎回レッスンの後には老若男女との出会いと楽しい語らいを持つことができ、我々の認知機能も大いに刺激してくれます。
そして本番はあのベートーヴェンの歓喜の歌を大阪城ホールで1万人の大合唱団と共に思う存分歌うことで大きな達成感や感動を味わえます。
これだけてんこ盛りで参加費はわずか1万円程度とリーズナブル。
こんなに中高齢者の心と体とフトコロに優しい大規模イベントはそうそうないのではないでしょうか。そういった意味でも、1万人の第九は我々終活世代に超おすすめのイベントだと思います。
来年、ぜひ第九でお会いしましょう!(^o^)